開発者目線からユーザ目線へ〜システム監視とソフトウェアテストが行き着く先
セッション概要
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システム監視とソフトウェアテストは、どちらもDX Criteriaにも包含されており、こんにちのソフトウェア開発にはもはや当たり前といってもいい概念です。
今までこれらは別々のニーズのもとに行われてきましたが、昨今の技術の進歩、そしてSREの考え方などの登場によって、2つの取り組みは同じところにたどり着こうとしています。
その流れを追いながら、ユーザ目線を意識したDX改善の必要性をお話しします。
スピーカー
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松浦 隼人(まつうら はやと)
松浦 隼人(まつうら はやと)
オーティファイ株式会社
CTO
Twitter @dblmkt GitHub @doublemarket LinkedIn @mhayato
サーバ等の販売・ITインフラ構築を行う技術商社を経て、大手Webサービス会社にて、主にブログサービスなど大規模なコミュニティサービスのインフラ面を担当。各サービスのサーバからミドルウェア(OS、データベース、アプリケーションサーバ、構成管理、監視など)まで幅広く担当するインフラエンジニア、またチームのマネージャーも兼務。
その後、GitHubにてRailsアプリケーションとその技術スタックに関わるテクニカルサポートエンジニアを担当。MySQLや監視ツールに関わる独自の見解を生かし、オライリー・ジャパン出版の「入門 監視」を始めとする技術専門書の翻訳も手掛ける。
また、海外のブログ記事などを翻訳して公開するサイト「Yakst」の立ち上げからサイト自体の構築運用を行う等、自身の経験と知見を生かした社外活動を積極的に行っている。2019年4月より業務委託のエンジニアとしてオーティファイに携わり、同年9月リードバックエンドエンジニアとしてオーティファイに入社。2020年3月より同社取締役CTOに就任。
登壇資料
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